2020年8月7日金曜日

謎のP連をさぐる

こんにちは。
PTA会長金城です。

7月某日P連の理事会に出席してきました!初参加です!!!
「へぇえええええええ!」なことばかりだったので、
今回は、その
「へぇえぇぇぇぇぇえええ!!!」を皆さんと共有します。

とはいいながら、、、、
わたくし、正直申しまして、、、、、
事会出席当日までP連について何もわかってない状況で参加しました💦
もちろん、理事についても、理事会についても何もわかりません。
とりあえず椅子にすわり理事会に参加😨

参加されている方は、多くの方がP連初心者で、「キョトン」状態。

最初に、4年間P連の理事をされているという方が、私たちP連初心者にP連について詳しく説明して下さいました😀

P連とは何ぞや、ということについては後日みなさんにP連ニュース」なるものが発行されますので、くわしくはそちらをご覧いただくとしまして(笑

今回は私の言葉で書かせていただきますね。

私は三小のPTA会長で、三小では自動的にP連の代表理事になることになっています。
(代表理事については、最後に触れておきますので、ご興味ある方はそちらをご覧ください。

毎年、輪番でP連の当番校がきめられます。今年は八小で、すべての委員会や理事会はこの八小で毎月開催されます。

<ちょっと小話はさみます>
当番校になると、いつも行っているPTA本部役員の他にP連の会長1名、書記3名、会計3名を当番校から選出することになります。次回三小が当番校になるのは4年後の2024年の予定です‼
 

ということで、本年度は毎年八小に通うことになります。

めちゃくちゃ遠いです。。。。ほぼ立川です💦
国分寺の東の果てから西の果てへの大移動です。。。。
疲れ果てた心に、構内にいるトトロが癒しをくれました!すごい!

去年の当番校は七小だったので近かった。
来年は九小だから歩いて行けたのに…orz
と心の中で呟きながら…

私は代表理事としてP連の会議に参加したわけですが、そこで、P連とは何ぞや。P連理事会とは何ぞや。という話をはじめて聞いてきました。

簡単に言うとP連の役割とは。

「国分寺市に住む、全体の子供のためにいいことをする場」

ということ。

これは、P連に加盟していない小学校の子供たちも、特別支援学校や支援学級、また何かの理由で学校に来れていない子供たちも含まれるということです。

P連は
「国分寺に住むすべての小中学生が健やかに育つために
各校での情報交換をはじめ、様々な活動を行っている」
ということです。

 

色々ありすぎて、実際に何をしているかはP連ニュースをご覧いただきたいのですが、ひとつ驚いたお話が

🏫国分寺高校が、P連の働きかけによって設立された

ということ。

むかし、まだ学区制度があったとき、国分寺には都立高校がなく、国分寺に住む子供たちは、都立学校に通うには立川や府中、国立まで通う必要があったそうです。

そのため、国分寺に都立高校を作ってほしい!という親たちからの要望をP連でとりまとめ、設立までこぎつけたというお話を伺いました。

そんなことまでやっているのか。。。。

おそるべしP連!
あなどるなP連!

次回に続く。。。



代表理事とは

簡単にいうと各小学校のPTA代表者です。毎月、当番校(今年は八小)でP連の理事会が行われています。

そこには、各校の代表理事が集まり、様々な事を協議しています。私たち理事は、議決権を保持しています。毎月の理事会では審議事項について協議し、決議します。

ちなみに、理事会は

「理事(代表理事、専門委員会の委員長、P連役員会役員、教職員理事)」

「対外委員(教育条件整備委員会、地域環境改善委員会、きょうどう学習委員会)」
でなりたっています。

議決権を保持しているのは理事のみになります。