こんにちは!
PTA会長金城です
PTA会長金城です
私たち本部メンバーも
「まずは現状を知る」ことから始めるべく、時間があるときには旗振りや
見守りに立たせていただいています。
「まずは現状を知る」ことから始めるべく、時間があるときには旗振りや
見守りに立たせていただいています。
最近では「会長さんですよね」と声をかけていただくことも多くなりました。
ありがとうございます!
ありがとうございます!
朝、見守りをしているとマスクをしてても垣間見える子供たちの元気な笑顔に癒されています♪
最近では、「見守りの人」と認識してきてくれてるのか、子供たちの方から挨拶してくれる子も増えてきました♪
さて、今回は何日か見守りをしていて出会った色んな子供たちを紹介します。
その1
そのメガネ見えてるの?キッズ
梅雨時期の湿気とマスクからの湿気が重なり、眼鏡が真っ白に曇っている子供を見かけました。想定視界率5%。
“ねぇねぇ!確実にほとんど前見えてないよね!!” という状態😰
お母さんから「マスク外しちゃだめよ!」って言われているのを守っているんだろうな。。。。えらい!
お母さんから「マスク外しちゃだめよ!」って言われているのを守っているんだろうな。。。。えらい!
でも、、、、
「危ないから学校に着くまでマスク外していいからね」と声を掛けさせていただきました。
その2
毎回何人か見かけます😁
ランドセルの蓋が空きっぱなしでカッパカッパ鳴らしながら登校している子供。
お友達とのお話に夢中になっちゃってて気づいてないのかな😅
ランドセルの蓋が空きっぱなしでカッパカッパ鳴らしながら登校している子供。
お友達とのお話に夢中になっちゃってて気づいてないのかな😅
何かの拍子で中身が出てしまったら大変!
道路端に寄せて、ランドセルを閉めてあげると
「ありがとうございます!」ときちんと挨拶して元気に学校に向かっていきました😊
道路端に寄せて、ランドセルを閉めてあげると
「ありがとうございます!」ときちんと挨拶して元気に学校に向かっていきました😊
ちゃんと挨拶ができるって、えらいね!!!
その3
右見て左見て、、、、左は見ないのかーい!キッズ
道路を渡るとき、右利きなのか、右の方に向かって行くからか
止まって右側の安全確認はできるけど、左側は見ない子供、本当に多いです。
止まって右見て左見て、、、、、、って 「左は見ないんかい!」
止まって右側の安全確認はできるけど、左側は見ない子供、本当に多いです。
止まって右見て左見て、、、、、、って 「左は見ないんかい!」
と突っ込みたくなる子供がたくさん。
そんな時に限って、左側の道はじギリギリを自転車が猛スピードでやってきて“あわや接触!”という場面に何度も出くわしました。
片方しか見てない子供には、「左も確認しようね」とそっと声がけをしています。
片方しか見てない子供には、「左も確認しようね」とそっと声がけをしています。
その4
猛スピードで逆走キッズ
![]() |
zenjapanさんによる写真ACからの写真 |
学校の方から猛スピードでかけてくる高学年らしき男の子。
「忘れ物は取りにいけないよー!」と声がけする暇もないくらい
嵐のごとく前を走り去っていってしまった。
大事なものを忘れたんでしょうね。。。でも、危ないので忘れ物をしても取りに家には戻らないよう学校からも指示されています。
その男の子は見えなくなる遠くの方まで走って行ってしまいました。
数分後、絵の具の道具らしきバックを持って、また風のように走ってきた男の子。
“危ないから走らないでいこうね!”と声をかけました。
「忘れ物は取りにいけないよー!」と声がけする暇もないくらい
嵐のごとく前を走り去っていってしまった。
大事なものを忘れたんでしょうね。。。でも、危ないので忘れ物をしても取りに家には戻らないよう学校からも指示されています。
その男の子は見えなくなる遠くの方まで走って行ってしまいました。
数分後、絵の具の道具らしきバックを持って、また風のように走ってきた男の子。
“危ないから走らないでいこうね!”と声をかけました。
そして心の中ではこうつぶやきました。
“そんなに早く走れる君は、次の運動会では間違いなくリレー選手だ!頑張れ!”と。
“そんなに早く走れる君は、次の運動会では間違いなくリレー選手だ!頑張れ!”と。
その5
色々な誘惑に弱いキッズ
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通学路で大好きなダンゴムシを見つけたんだろうね。
大事そうに葉っぱに乗せてお友達に見せていました。
道路を渡るときも、前を見ずにダンゴムシに集中。
いい!いいと思う。虫。面白いよね。好きだよね。みんなに見せたいよね。
でも、ランドセルを背負っているときは、しっかり前を見て歩こうね。
大事そうに葉っぱに乗せてお友達に見せていました。
道路を渡るときも、前を見ずにダンゴムシに集中。
いい!いいと思う。虫。面白いよね。好きだよね。みんなに見せたいよね。
でも、ランドセルを背負っているときは、しっかり前を見て歩こうね。
その6
石を蹴りながら通学する子ども。結構見かけます。
きみはどこからその石を蹴ってきたの?そしてどこまで蹴っていくの?
石を蹴ってきたってことはほぼほぼ前は見ていないよね。
そしてお友達に当たったら危ないよね。
小さな石を蹴り続ける執念と根気。すごいと思います。
君は将来有望なサッカー選手になれるかもしれない。
そう心で思いながら、
「石を蹴るのは危ないから、やめようね」と声掛けをしました。
きみはどこからその石を蹴ってきたの?そしてどこまで蹴っていくの?
石を蹴ってきたってことはほぼほぼ前は見ていないよね。
そしてお友達に当たったら危ないよね。
小さな石を蹴り続ける執念と根気。すごいと思います。
君は将来有望なサッカー選手になれるかもしれない。
そう心で思いながら、
「石を蹴るのは危ないから、やめようね」と声掛けをしました。
毎回毎回、好奇心旺盛な子供たちに関心します。
そんな子供たちの姿、危ないんだけどホッコリしてしまう気持ちも否めません。
本当は…
「どこまで蹴って行けるか挑戦してごらん!」って言いたい。
「毎日走ったら足早くなるよね!頑張れ!」って言いたい。
「ダンゴムシだけじゃないよ。ほら、あそこにカタツムリもいるよ!」って教えてあげたい。
「カパカパしてる音、スキップするとリズムが変わって楽しいよ!」って教えてあげたい。
でも、子供の安全を守ることを第一に、心を鬼にして声がけをしています。
ご家庭でも、今一度、安全に関するお話、お子さんにしてあげてください。
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acworksさんによる写真ACからの写真 |
子供達ひとりひとりの意識が変わればより、安全が保たれると思います。
ご協力よろしくお願い致します。
ご協力よろしくお願い致します。
かなしろ